根岸工務店が選ばれる５つの理由をご紹介します。
お家の小さな声に耳を傾け、最善の方法を選択し、お客様の大切なお家という財産を守ることを心がけ、安心と安全を提供しております。
1. 土地と風土に精通した施工
根岸工務店は創業50年になる地元に根差した工務店です。
東京都西部地域、武蔵野の地盤や気候、特徴を考慮した家づくりを50年間行っています。
これは、地元ならではの、地元の工務店にしかできない施工だと自信を持っています。
2. 棟梁による一貫施工で風通しの良い家造り
職人たちは、全国各地の高い意識レベルで仕事に臨む工務店さんや各取扱いメーカーの勉強会やなどに参加し、「お客様の夢の実現」に向けて、切磋琢磨しています。
どんなにいい木材を使っても、どんなに優れた建材を使っても、日本一の設計士が図面を書いても、「職人」がダメならダメな家にしかなりません。
逆に、限られた予算や木材、建材でも「職人」が知恵と技術を絞ることで、素晴らしい家が出来ると考えています。
最後の決め手は「職人」という信念を持っています。
棟梁による一貫施工は、お客様の考えが直に家づくりに反映する、伝達速度が速い、お客様への金銭的、コミュニケーションの負担が少なくなるメリットがあります。
棟梁による職人の実際の施工に対する厳しい現場チェック 当社のお客様の立場にたった現場監督により「根岸工務店の企業姿勢」、 「お客様への思い」を常日頃から職人に伝え、 現場の隅々まで根岸工務店の想いを徹底させています。
根岸工務店では営業、現場監督、職人は１つの仕事として、分業化していません。なぜなのでしょうか？最近の住宅施工会社は営業、現場監督、職人が分業化することによって効率よく作業できるようになっています。しかしそれにより、お客様の声や思い、先ほどお話した夢は、違った形で伝えられ、思っても見ない形となって現れることが多々あります。
根岸工務店では、これらを分業化せず、お客様の声を直に反映できるような仕組みになっており、風通しの良い施工を行えます。
またもともと営業という部署もありませんので、売り込みもせず、お客様に無駄な費用をかけさせないようにもなっています。
3. 幅広い施工経験とアフターサポート
根岸工務店は創業以来、「建物のことはなんでも」をモットーに活動をしてきました。
そのため、3階建て以上の自社施工物件、二世帯住宅、平屋、蔵造りから網戸の張り替え、手すりの取り付け、おうちに合った家具作り、お宮づくりと幅広い施工経験があります。
そのため、他社ではアフターサポートと言いつつ、営業が見回りに来るだけのものを、棟梁や職人自らが確かな技術でアフターサポートを行い、お客様への安心を保証しております。
また、自然素材の家をキレイに、快適にお使いいただくためのメンテナンス学習会を実施しているほか、そもそもなるべく少ないメンテナンスでお使いいただけるよう設計することも可能ですので、「手入れがちゃんとできるか不安」とお考えの方もご安心ください。
4. お客様のための素材選びとご提案
私たちは、可能な限り皆様のために、内装や外壁その他設備において、高品質のものをお届けしたいと考えています。
そのため、自社のこだわりを押しつけることはありません。
有名一流メーカーの建材をご使用させて頂いております。他社様の同価格帯の家と比較して頂きましても、より、リーズナブルでも高クオリティの家をご提供できているのではと自負します。
木は生き物です。木材として住まいの一部になったあとも、表面に割れができたり、歪んだりすることもあります。成康は「住まいを建ててからが“第2のお付き合い”の始まり」と考え、築後2年は毎年点検・メンテナンスにうかがいます。これまで住まい全体の出来が問題となったことは一度もありませんが、木が生き物ならではの歪みを見せていた場合には素早く矯正。末永くお住まいいただける、安定した家へと育てていきます。
満足できる家作りを私たちはお約束します。
5. 高性能の家づくり
冬は暖かく、夏は涼しく。快適な住まいに暮らしてこそ、家族の笑顔も増えるものです。
特に関東平野の猛暑や冷え込みの温度差は性能の低い家では、部屋の全体にも伝わります。
都内からの熱風や西にそびえる山々からの冷え込みが原因です。
一般的な家庭の光熱費は月々1万2千円程度。50年払い続けると720万円にもなります。
震災以後、電気料金が何度も値上がり続けている今、今後はさらに負担が増すと考えられています。
また、最近の研究結果において身体のいろいろな症状において、「飲酒」「運動」「喫煙」「断熱」の4つの要因で、どれが健康改善の貢献度が高いか？を調査しました。その結果、どの症状も「断熱」が最も健康改善に貢献するという結果に！断熱性の高い家を建てることが健康へのヒケツであると言えます。
根岸工務店では以下のような理念を元に取り組んでおります。
- 家族皆が、快適に暮らせる家を
- 高熱費を少しでも抑え、家計に優しい家を
- 地球にとって、未来を助ける家を
家族を守る耐震基準
何を隠そう、パソコンが大の苦手な代表です。
工場で機械やパソコン？コンピューターを駆使して作られる家はすごい。効率的ってすごい。家を寸分の狂いもなく、スピーディーに全く同じにつくることが出来るようです。
だからどこかの工場で、決められた環境で、ただ1棟を耐震実験をして、合格とするのが今婦のやりかたのようです。
しかし、建てる人も、建てる場所も違う家なのに、
工場で検査をしただけで本当に耐震強度は保たれているのだろうか。と疑問に思ったことがあります。
根岸工務店では1棟1棟を耐震基準に満ているかを計算しています。
効率よりも大事にしなければならないことがあると思うから、
お客様にとってはたったひとつのマイホームなのだから、
私たちも一棟一棟想いを込めてお客様に安心を届ける義務があると考えています。
6. お住まいになる家族の健康を考えた家づくり
どんな建材を使うのかがわかるので、シックハウスの心配がありません。
シックハウス症候群の原因としては、住宅を建てるときに使用される建材からの化学物質がよく言われますが、実はカーテンやじゅうたん、家具などから揮発する化学物質や、ダニやカビなども原因となっています。
どんな材料が使われていて、それを施工するためにどんなものを使用しているのかが把握できることが、注文住宅ならではの安心感に繋がります。
当社では、育成・伐採・製材に至るまで高い評価を得ている木材を使用。また木に使う塗料は、赤ちゃんが舐めても安心なものを選んでいます。
ほかにも自然素材100パーセントの塗り壁など、自然素材を積極的に使用。
費用対効果が高く、お手入れのしやすさなどにもこだわったものを選び抜いています。
※2018年5月 ただいま、大変多くのお問い合わせをいただいております。折り返しが遅くなることがございますが、何卒ご了承くだいますようお願い申し上げます。
