家造りは、一生に一度の経験の方がほとんど。
多くの方が、一生に一度の家づくりで失敗したくないと考えていますが、家造りのポイントはいくつかあり、その中に見落としがちな一つに棟梁の気質を確認することもあります。
そこで今回は、棟梁の気質をどのように確認すれば良いかについてご紹介をいたします。
家造りで重要なポイント
家造りを行う際に何が重要かと言われれば、非常に様々です。
ある人は心地よく住みたい、ある人はおしゃれな家が良いなど、その人によって大きく回答が変わるでしょう。
それぞれ考え方や重要な事柄は違いますが、どんな方も、暮らしが豊かになることを夢見て家造りをはじめます。
あなたに応えてくれる棟梁を探せ!
そういった暮らしを豊かにするための家を建てるためには、思いを共感してくれる依頼先が重要です。
棟梁と一言で言っても、その腕前を知るすべは少なく、どんなことができるか?どんなことが得意か?さまざまです。
リフォームが得意、早く建てるのが得意、3階建てまで出来る、宮大工、家具が得意などなど
また、ハウスメーカーや不動産を主とする会社では、棟梁や大工と直接話すことができるのは、施工の依頼後で、話をしてみると、自分の考え方と相いれないといったことが起こります。
どんなに素晴らしい設計でも、どんなに素晴らしい営業でも、どんなに素晴らしい社長でも、実際に建てる棟梁や大工が、駄目なら駄目な家ができてしまうと思っています。
そのため、ハウスメーカーや不動産などを得意とする会社に依頼する場合でも、必ず棟梁や大工を含めた依頼前の打ち合わせが出来るか確認しましょう。
この最終工程である大工、棟梁の質をしっかりと見極めることが、家造りで失敗しないための見逃しがちな1つのポイントです。
家づくりはみんなで行う
家造りを行う際には、大工や棟梁、建築家や施工会社に任せっきりにするのではなく、そこで暮らす方も一緒になって行っていくことが重要です。
途中で、疑問に思ったことなども、すぐ質問することもできます。
そうならないためにも、必ず施主様はもちろんその家族も一緒になって進めていくことが重要になるのです。
根岸工務店は、失敗しない家造りを40年、50年と続けてきました。
施工の範囲は3階建ての家や平屋、鉄骨住宅、漆喰の家、蔵造の家、地下室のある家、ペットにやさしい家、家具やお宮まで幅広く施工してきた実績があります。
※2018年5月 ただいま、大変多くのお問い合わせをいただいております。折り返しが遅くなることがございますが、何卒ご了承くだいますようお願い申し上げます。